北海道情報大学にいて就職活動中に介護職を見たとき、利用者さまから直接「ありがとう」と言われる仕事だと知り、非常にやりがいがあると思いました。個人的には、毎日人と顔を合わせて、コミュニケーションが取れる仕事を探していたんです。また。事務長のサッカーやフットサルが好きなこともポイントでしたね。

現在40～50人の利用者さまを対応しているのですが、できることはご自分でしてもらいながら、できるだけサポートできるように心がけています。難しいなと思うことは「相手の気持ちを察すること」。声をかけて反応を見て、言葉がなくても、少しづつ自分のやることが分かるようにはなってきました。

若いスタッフがとても多いですね。その分、楽しく過ごしています。また、管理者との距離も近く話がしやすく、何でも相談しやすいです。充実しながら過ごせていますよ。自分は未経験で入りましたが、経験がなくてもマンツーマンで教えてくれるし、研修の費用なども全額出してもらっています。最初は不安もありましたけど、学んで今は自信になっています。

元々口下手で人と話すことは苦手だったのですが、この仕事を通じて、人と話すことがとても多くなりました。利用者さまはもちろん、スタッフ同士の会話もどんどん増えてきています。この仕事をすることで、こうした苦手だった部分を克服でき、人としても成長してきたのではないかと思っています。

将来もこの介護職をずっと続けたいと思っています。例えば新人の職員に指導できるな立場にもなりたい。介護やケアの経験者で集まって、ディスカッションをしながら、より良い仕事ができるようになればいいなと考えています。夢は尽きなく、まだまだやりたいことはたくさんあります。将来は、鈴木事務長と一緒に新しい事業所を立ち上げたい！